2013-05-14 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
特に、1市町村に対するもの、2補修、修繕、局部改良等に係るものには原則廃止、縮小するとしたんです。 ここに問題がある。社会資本の補修・修繕費用は減らせという圧力になったことは間違いありません。 当時の方針は現在どうなったのか、総務省にお聞きしたい。
特に、1市町村に対するもの、2補修、修繕、局部改良等に係るものには原則廃止、縮小するとしたんです。 ここに問題がある。社会資本の補修・修繕費用は減らせという圧力になったことは間違いありません。 当時の方針は現在どうなったのか、総務省にお聞きしたい。
それで、公共事業といっても、本来のニューディール政策の中心になったTVAみたいな大型の公共事業というのは環境アセスメントもしなきゃいけませんし、また用地買収に時間もかかりますから、どちらかというと地域社会が抱えている小規模の、例えば道路の局部改良とかああいったようなことの集積を今回して、これを直轄でやるかあるいは補助でやるかあるいは単独でやるか、そういったような議論はもちろんあると思いますけれども、
それでもだめならば、バイパス道路の新設あるいは局部改良、これは建設省時代からそういったマニュアルが当然にあるわけです。しかし、現実に補助がつかないわけですから、地方でやることができません。これさえやれば渋滞対策は十分できているんではないか。
加えて、平成十九年度の予算案におきましては、都道府県等が管理する一般国道におきましても、災害時における集落の孤立化の解消等の地域の特性に即した課題を早期に解決するために、一体的に実施する局部改良、橋梁補強、災害防除事業を一括で補助する制度を新たに創設することといたしまして、所要の予算を計上しているところでございます。
同二三〇号は、河川局部改良事業におきまして、設計が適切でなかったため、橋台等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものでございます。 同二三一号は、特定優良賃貸住宅等家賃対策補助金の経理におきまして、入居者負担基準額の算定等を誤ったため、補助金が過大に交付されているものでございます。
そういうものや、あるいはそういう施設の維持、補修や局部改良に掛かる国の補助金、負担金はもう全部やめたらどうかと。これが第一順位です。それから、第二順位は奨励的な補助金です。国の都合でやってもらうために補助金を半分出しますとか、何分の一出しますとか、国の都合ですよ、奨励的なもの、これも大部分やめたらどうかと。 問題は、義務教育のような負担金なんです。
○国務大臣(二階俊博君) 統合補助金につきましては、地方分権推進委員会の勧告に基づいて、御承知のとおり十一年度までの局部改良事業と既存施設の有効活用促進事業をまとめて、十二年度より統合補助金、港湾施設改良費統合補助に移行することになりました。これはもう御承知のとおりでございます。
○滝分科員 とにかく、局部的な局部改良という格好、あるいは舗装のやり直し、こういうことで努力をされている姿は、私も見ておりますので、工事事務所の努力は評価をさせていただいておりますけれども、ここが実は私の選挙区でございますので、雨が降ったり、小雪が降りますと、私は少なくとも下り車線は、ここは通りませんで、もとの旧国道をわざわざ遠回りして下ってくる。旧国道の方がカーブがきついんです。
具体的に言いますと、港湾の既存施設の有効活用、その中で港湾利用高度化促進事業、局部改良事業、補修事業、これを統合化いたしまして、国が示す配分枠の範囲内で港湾管理者、多分、県ということになると思いますけれども、大体が県でございますが、具体的な事業箇所、内容を定めることとするものであり、平成十二年度予算で措置すべく今検討を進めております。
地方分権推進委員会の第五次勧告におきましては、先ほど来の総合補助金の創設のほかに、河川等の小規模な補修、修繕、局部改良等に係る補助金等の廃止など、その整理合理化を図ることとされております。また、このほか非公共事業関係の補助金につきましても、農業構造改善あるいは文教、中小企業等につきましての見直しを行うこととされております。
また、それ以外の零細な漁港におきましても漁港を取り巻く多様なニーズを踏まえまして、緊急に整備が必要なものにつきましては局部改良事業というのがございます。これは、例えば防波堤を延ばすとか、テトラポットを入れるとか、浅くなったところを掘るというふうな、そういう事業によりまして弾力的に整備を図っていきたいというふうに考えております。
今言われましたように、非常に零細な小さな漁港につきまして局部改良事業などでやっているところでございますが、こういう局部改良事業が、これは事業でございまして、漁港整備という大きなものではないわけでございます。こういうものにつきましては、できるだけ漁業者の方に不便を与えないような形で弾力的に整備を図っていきたいというふうに考えております。
また、それ以外の中小の漁港におきましても、漁港を取り巻く多様なニーズ等を踏まえまして、緊急に整備が必要なものについては局部改良事業、これは大きな整備事業としてではなくて、何か破損したり緊急に修復をしなきゃいけないようなものについて行われる事業でありますが、この局部改良事業によって弾力的に整備を図っていく所存であります。
そういったこともございまして、私どもといたしましては、こういったところの局部改良とか、それから部分のバイパスとか、そういったものを整備することによって、走行速度を速め、あるいは安全性、使いやすさを増加する、そういった方法をまず検討させていただこうということで現在検討させていただいているところでございます。
○山田説明員 県が実施する場合には、その改修の規模によりまして、中小河川改修事業とか小規模河川改修事業あるいは局部改良事業とかいろいろございますが、今先生が多分イメージされているようなところでは中小河川改修事業で行われていると思いますので、ただいまの答弁のような割合ということでございます。
それから次には、いわゆる採択基準を引き上げまして、あるいはまた採択基準を新たに設定をいたしまして、それ以下のものは地方の自主的な判断にゆだねる分野を拡大する、そういうことを図ったところでございますが、例えば河川あるいは道路の局部改良などについてそういう措置をいたしているわけでございます。
同時にまた、半場川というのが、これは上流の方から流入してまいりますが、これは局部改良事業で実施しております。環境問題とあわせ、治水対策の問題と両立させるよう努力しながら、地域の都市化に対応した所要の安全度を確保するように努力してまいりたいと考えております。
昭和四十年代に水無川の計画流量等の検討をいたしまして、局部改良事業で最初は事業を始めたわけでございますが、局部改良事業ではなかなか事業進捗がしないというようなこともございまして、四十年代の後半から小規模河川改修事業という少しレベルを上げた事業で取り組んでいるような状況でございまして、流量的にも小規模河川の改修規模の持つような流量規模で計画されておるというような状況でございますので、全国的な規模からいいましても
その調査の結果、小規模バイパスあるいは大規模バイパス、あるいは局部改良といったようなどの手法によるかは別といたしまして、そのそれぞれの状況に応じまして必要な対策といいますか計画をそこで立案させて対応していきたい、こういうことで担当の事務所あるいは東北地方建設局が調査を全線にかけてやっておる状況でございます。
一方、補助事業の方でございますが、中小河川改修事業で二河川、それから小規模改修事業で三河川、それから局部改良事業で七河川。予算的に申しますと合計十八億円程度の事業費をもちまして、上下流のバランスを図りながら計画的に実施をしているところでございます。
一部、六十一年度より局部改良事業によって掘削、護岸等を現在行っております。先ほど先生御指摘の台風二十号の出水によりまして黒北地区で浸水被害が生じたわけでございますが、これは我々の事業区間より上流でございまして、ただいま県で対策を検討中でございます。 それから、二つ目の小松川のポンプ場の件でございますが、これは直轄事業といたしまして現在排水機場の建設を進めているところでございます。
その後も千町川につきましては局部改良事業とかあるいは中小河川改修事業で放水路の護岸整備あるいは用地買収を実施してきております。干田川につきましては、支川香登川を含めまして、中小河川改修事業で用地買収や掘削、護岸等を実施してきております。それから油杉川につきましては、昭和五十六年度より局部改良事業で用地買収を完了いたしまして、下流より掘削、護岸を実施してきているところでございます。
その後もずっと河川改修を続けてきておりまして、昭和六十一年度までに局部改良で護岸をやってきまして、また六十一年度からは十二・二キロほどの区間でございますが中小河川改修事業にいたしまして、この改修で現在用地買収とか築堤、掘削を行っております。 また、干田川の方でございますが、これは昭和四十四年から、下流の方から七・八キロほど中小河川改修事業で改修を進めてきております。